
2018年より本格的に情報発信&アフィリエイトに取り組み1億円以上稼いできたサモハンと申します。
借金、自己破産から脱出し現在は自由に仕事をしています。
「よく見かける、おしゃれなブログのように見栄えを良くしたい」、「でも知識がないから、使いやすくておしゃれなテーマを教えて欲しい」と悩んでいませんか?
そこで、使いやすくておしゃれな wordpress のテーマを 5 つまとめたので紹介します。
初心者でも、簡単に設定できて作業を効率化できるので参考にしてくださいね。
もくじ
wordpress のテーマを選ぶポイント
WordPress のテーマを選ぶポイントは以下の 6 つです。もしも知っている場合は読み飛ばして構いません。
参考程度に見てください。
• テーマが日本語対応なのか
• レスポンシブ対応なのか
• SEO 対策されているのか
• 有料か無料どちらが良いのか
• マニュアルがあるのか
• 機能の充実度
テーマが日本語対応なのか
wordpress は英語圏で作られているため、テーマのほとんどは日本語対応ではありません。しかし日本語対応でないと理解に苦しんで、ブログで挫折する可能性が上がります。
なので、必ず日本語対応のテーマを選ぶようにしましょう。
もちろん、本記事で紹介する内容は、全て日本語対応のテーマなので安心してください。
レスポンシブ対応なのか
レスポンシブ対応とは、パソコン、スマホ、タブレットなど、どの端末でも最適化されて見れるというものです。
要するに、画面で表示できるサイズが変わったときに、ブログを問題なく表示できるということです。
SEO 対策されているのか
今では、テーマごとに SEO 対策がされているのが当たり前なので、基本的に他のテーマと差はないと考えて構いません。
中には、「SEO 対策に抜群」などと書かれていますが、やはりコンテンツが大事になるのであまり意識しすぎても仕方ないです。
有料か無料どちらが良いのか
テーマには有料と無料の 2 つがあります。
• 有料は、インストールするだけで手をかけなくても良い見た目になるのがポイント
• 無料は、あなた好みにカスタマイズしつつブログを運営できるのがポイント
とはいえ、無料は確実に手間がかかりますし、おしゃれにするなら HTML や CSS の知識は必須です。
そのため仕事が忙しくて時間が限られているなら、作業を効率化するためにテーマにお金を惜しまないほうが良いです。
マニュアルがあるのか
ブログ運営をするうえでコンテンツが要になるので、記事執筆を順調に行える環境が必要です。
にも関わらず、テーマのマニュアルに不安があると作業を止めることになります。
ですがテーマを使っている人が多くて、テーマに関する解説記事がたくさん書かれていたり、分かりやすいマニュアルがあれば悩むことが無くなります。
時間が限られているうえでブログを運営するなら、欠かせない要素です。
機能の充実度
機能の充実度=機能が多いから便利。というわけではありません。記事執筆をするうえで作業を滞りなく行えるもの、つまり必要とする機能が実装されていることが大切です。
場合によっては、ブログを補助するために使えるプラグインで機能を補うことができます。
とはいえ、プラグインは極力少ないほうがブログの表示速度にも影響がないため、必要最低限を満たしたテーマを選ぶようにしましょう。
wordpress のテーマで使いやすくておしゃれなもの 5 選
wordpress のテーマで、使いやすくておしゃれなものは以下の 5 つになります。
それぞれ特徴をまとめたので参考にしてください。
①SANGO
②JIN
③Stork
④DIVER
⑤MAG(TCD)
①SANGO
SANGO は、Web メディア「サルワカ」から生まれた WordPress テーマです。専門知識がなくとも簡単で使いやすく、サイト全体のカラーを変えたり、様々なデザインから選べます。
他の特徴をまとめると以下 5 つになります。
• 見出しの種類が豊富(30 種類以上を使える)
• ボタン・ボックスデザイン・箇条書きの種類が豊富(最低 20 種類以上ある)
• おしゃれなアニメーション
• フォローボックスを表示可能
• カエレバ・ヨメレバが使える
他と被りたくない場合はオススメのテーマの 1 つです。
なお、デモサイトもあるので、分からない疑問が出てきても解決しつつ安心して使えます。
②JIN
JIN は、Twitter でも有名なひつじ氏が「売れるサイト作り」をテーマにして作ったものです。
ひつじ氏によると以下の方にオススメしています。
• サイトを作ったことがない初心者
• 見栄えの良いブログを作りたいけど HTML や CSS が苦手
• 複数サイトで使い回しをしたい
そして JIN の特徴は次のものです。
• デザインを簡単に切り替えられて差別化できる
• デザインが苦手でもプラグインで思い通りに変えられる
• 記事を飽きさせないツール(エディター)を幅広く使える
• 吹き出しのデザインが豊富
• 見出しの種類が豊富
勘違いされることがありますが、テーマによっては 1 つのブログ毎に買わないといけない場合があります。
そのため、複数のブログを運営する可能性がある、もしくは初心者だから簡単に扱えるテーマが良いという場合は JIN を使うのが良いですよ。
※デモサイトがあるので、参考程度に覗いてみてください。
③Stork
Stork も Twitter で見かける、ブログマーケッターである JUNICHI 氏(松原潤一)が監修したテーマです。初期状態でもおしゃれで、無駄に手を加えなくても使えることから、時間をかけずに記事執筆に集中したい人に向いています。
さらに使いやすさとデザイン性に優れているので、こだわりの要素をプラスすることも可能です。
Stork の特徴は以下 6 つです。
• スマホ専用のグローバルメニューを設定可能
• スライダー表示対応で、トップページで記事をスライドできる
• PC、スマホ毎に別々に設定できるので、必要のない機能を無くせる
• 大抵のカスタムが簡単にできる
• 多少デザインが似ても良い場合
• 1 サイトにしか使えない
1 テーマ 1 サイトのみにしか使えないので、その点は注意しないといけません。
なお、デモサイトがあるのでイメージを膨らませるために参考にしてみると良いですよ。
④DIVER
キュレーションメディア(スマートニュースや NAVER まとめなど)全盛期を走り続けた Web デザイナー2 名、システムエンジニア 2 名により開発されたテーマが DIVER です。初心者でもオリジナルあるサイトを作れ、ブログ初心者から上級者まで満足できるテーマの 1 つです。
DIVER の公式サイトには、「メールでなら基本無料で無期限、回数無制限で手取り足取りサポートする」と書かれていて、口コミでもその信頼度が高いです。
DIVER の特徴をピックアップすると以下のものになります。
• カスタマイズ性能が優れている
• 操作マニュアルが充実
• デザインがおしゃれ
• HTML や CSS がわからなくても大丈夫
• パソコンとモバイルで分けたメニュー表示
デモサイトでも疑問を解決できるので、ブログ初心者にとって使いやすいです。
⑤MAG(TCD)
ブロガーのための、アフィリエイターのための WordPress テーマと言われるブログテンプレートです。カスタマイズしなくても十分に使うことができ、購入したテーマ専用の取り扱い専用サイトが用意されています。
そのため使うハードルが低く、ブログ初心者でも問題なく使えます
MAG(TCD)の特徴は、次の 4 つです。
• デザインの種類が豊富
• そのまま使えるデザインもある
• SNS ボタン 5 タイプ
• 複数サイトにも使える
ページビルダー機能があって、HTML や CSS の知識がなくても、パズル感覚で動かしてページ設定を簡単に変えられるのも扱いやすい点です。
まとめ
最後に、この記事で紹介した wordpress のテーマに関する要点をまとめておきます。
テーマを選ぶポイントは以下の 6 つです。
• テーマが日本語対応なのか
• レスポンシブ対応なのか
• SEO 対策されているのか
• 有料か無料どちらが良いのか
• マニュアルがあるのか
• 機能の充実度
そして、オススメのおしゃれなテーマは次の 5 つです。
• SANGO
• JIN
• Stork
• DIVER
• MAG(TCD)
今では wordpress のテーマが数多くありますが、よく聞く名前のものや、デモサイトや Googleでしっかりと調べられるものを選んだほうが安心して使えます。
特に仕事が忙しくて作業時間が限られているなら、手間のかかわらない有料テーマを使うことで大幅に時間を短縮できます。
なのでここに関しては、必要経費だと思って投資するようにしましょう。
もちろん、テーマの好みやブログそのものの目的もあるかと思うので、デモサイトなどを見て決めるのがオススメです。
【デモサイト一覧】
「SANGO」
https://saruwakakun.design
「JIN」
https://jin-theme.com/category/デモページ/
「Stork」
https://www.stork19.com
「DIVER」
https://tan-taka.com/diver-demo
「MAG(TCD)」
https://demo.tcd-theme.com/tcd036/