
2018年より本格的に情報発信&アフィリエイトに取り組み1億円以上稼いできたサモハンと申します。
借金、自己破産から脱出し現在は自由に仕事をしています。

- メルマガの読者増サービスを使おうと思ってるけど大丈夫なのかな
- メルマガの集客ってどうすればいいのかな
この記事ではこのような悩みが解決できます。
せっかくメルマガを発行したのに全然読者が増えないなんてこともありますよね。
そんなときに有効と言われているメルマガの読者増サービス。
実際に売上が伸びるのか、損しないのかと不安に思うことでしょう。
結論から言うと、メルマガの読者増サービスは利用しないほうがいいです。
本記事では、メルマガの読者増サービスを利用するのが危険な理由を解説しつつ、どういった集客をしていけばいいのかということを解説していきます。
もくじ
メルマガの読者増サービスとは
メルマガの読者増サービスとは、お金を払ってメルマガのリストを購入できるサービスのことです。
メルマガを発行したはいいけど、全然読者が集まらなかったり、もっと読者を増やしたかったりする方に利用されています。
読者増サービスには次のような種類があります。
- メールアドレスを購入する
- 大きなメルマガで紹介してもらう
- 懸賞などでメールアドレスを集める方法
以下ではメルマガ増サービスを利用する危険性について詳しく解説していきます。
メルマガの読者増サービスの利用に伴う危険とは?
メルマガの読者増サービスを利用する場合に起こりうる危険は以下の通りです。
- 迷惑メールと思われる
- 送った相手にとって需要が無い
- ただお金を払ってリターンが無いこともある
詳しく見ていきましょう。
メルマガの読者増サービスの危険1:迷惑メールと思われる
メールアドレスを購入して、そのアドレスにメールを送った場合、基本的に迷惑メールと思われてしまいます。
登録した覚えのないメルマガからいきなりメールが来ても、迷惑メールと判断されることは容易に想像できますよね。
そして迷惑メールと思われたらせっかく送ったメールも読んでもらえません。
そもそもメールが開かれないからメルマガの読者増サービスは効果的でないことを理解しておきましょう。
メルマガの読者増サービスの危険2:ターゲットに対して需要がない
メールを送った相手がメルマガの内容に関する情報を求めていなければ、メールは読んでもらえません。
アドレスを購入する場合はもちろんですが、懸賞サービスでアドレスを集めた場合でも同様のことが起こります。
懸賞に申し込む人はプレゼントにしか興味が無いことがほとんどです。
そして有益な情報であったとしても、プレゼントが欲しいユーザーは無料の教材にしか興味がないことも多いです。
そのため読者増サービスを利用したとしても、読者が情報を求めてないため効果が薄いと言えます。
メルマガの読者増サービスの危険3:損する可能性が高い
メルマガの読者増サービスを利用する場合、無料なら失敗しても問題ないと思えるかもしれません。
しかし読者増サービスを利用する場合、1万円以上かかることがほとんどです。そのため金銭的リスクを抱えていること理解しておく必要があります。
しかし投資額に対してリターンが割に合わないことも多いのが読者増サービスです。
結果的に金銭的な損や時間の損失をする恐れがあるため読者増サービスの利用は危険と言われています。
メルマガの読者増サービスを使うのはおすすめしない
そもそもメールを読んでもらえなくて、お金がかかるという理由からメルマガの読者増サービスを利用することはおすすめできません。
お金を払って読者増サービスを利用するくらいなら、他の集客方法を試すべきです。
以下ではどういった集客方法があるのかを詳しく解説していきます。
メルマガの読者を増やすためには具体的に何をするべき?
メルマガの読者を増やすための具体的な方法は以下の通りです。
- SNSを利用して集客
- リスティング広告を利用して集客
- ブログなどのオウンドメディアから集客
詳しく解説していきます。
SNSを利用して集客
TwitterやFacebook、Instagramなどを利用してメルマガに誘導する方法があります。
筆者である私自身も、Twitter経由でメルマガに登録した経験があります。
SNSを利用してメルマガのリストを集める具体的な手順は以下の通りです。
- 手順1:メルマガのターゲットを明確にする
- 手順2:明確にしたターゲットの関心が高い発信を行う
- 手順3:投稿内容のより詳しいことをメルマガで発信していることを宣伝する
SNSで有益な情報・読者が知りたい情報の一部を流し、続きはメルマガに登録したら見れるというように誘導する流れです。
読者は情報自体に関心が高いため、読んでもらえる可能性が高く、紹介した商材も売れやすくなります。
ブログなどのオウンドメディアから集客
ブログなどのメディアにユーザーを集めて、そこからメルマガを登録してもらう流れです。
ユーザーは悩みを解決するためにブログを見に来るわけですが、ユーザーが抱えている潜在的な悩みをメルマガで解決できればより効果的です。
例えばプロテインについてのメディアを運営している場合。
サイト内でプロテインを紹介しつつ、メルマガで筋トレ方法を配信するという流れです。
プロテインを購入する人の中には、筋トレで筋肉をつけたいと考えている人もいるでしょう。そういったユーザーがメルマガに登録するよう促せばリストを増やしやすくなります。
そんなユーザーに対して、プロテインの新製品を紹介していけば、売上増に繋がります。
ブログからメルマガに登録するユーザーはメルマガの内容に興味を持っていることも多いので、読者増サービスを利用するより効果的です。
リスティング広告から集客
Webページを作成後、広告費を支払ってWebページに誘導し、ページ内でメルマガに登録してもらう流れです。
先ほど紹介したオウンドメディアからの集客に少し似ていますが、広告を出すのかSEOやSNSを通して集客するのかでは別の知識が必要になってきます。
SNSやブログからのメルマガ登録に比べるとお金はかかります。しかし広告を出せばその分早く結果が出やすくなるので、おすすめの方法です。
メルマガの読者増サービスを利用する危険についてまとめ
メルマガの読者増サービスについて解説しました。結論、危険なので他の方法を取るべきです。
そしてメルマガの読者を増やすために有効な方法は以下の通り。
記事のまとめ
- SNS経由でメルマガに登録してもらう
- ブログなどのオウンドメディアから集客
- リスティング広告を利用する
メルマガの内容に無関心な大多数を集めるよりも、興味津々な少数のリストを持っていた方が売上は伸びやすいです。
ぜひ紹介した方法でメルマガ集客をしてみてください。