
2018年より本格的に情報発信&アフィリエイトに取り組み1億円以上稼いできたサモハンと申します。
借金、自己破産から脱出し現在は自由に仕事をしています。

- LINEの公式アカウントが凍結したんだけどなんで...
- 凍結したLINEの公式アカウントって復活できるのかな?
この記事ではこのような悩みが解決できます。
LINEの公式アカウントから集客をしている方にとって、アカウントの凍結は死活問題ですよね。
そして最近はLINENの取り締まりがより一層厳しくなってアカウントが凍結する事態が増えていることも事実です。
本記事では、
- LINEの公式アカウントが凍結してしまう原因
- 再びLINEの公式アカウントを凍結させないための対策
- LINEのアカウントが凍結した際復活できるのか
といったことを解説していきます。
今後の売上に直結するLINE公式アカウントの凍結について最後までゆっくりご覧ください。
もくじ
LINEの公式アカウントが凍結する原因とは
結論から言うと、LINE@の利用規約に違反すると凍結の対象となってしまいます。
しかしLINE@の規約ってめちゃくちゃ長文で読む気なくしますよね。
そこで今回はLINEの公式アカウントが凍結する主な原因を簡単に紹介していきます。
凍結の原因1:アフィリエイトを行った
(6) 当社の事前の承諾なくLINE公式アカウントを第三者のための広告媒体として使用する行為(第三者の商品、サービスについてLINE公式アカウントを利用して宣伝することを含みますが、これに限りません。)
引用:LINE公式アカウント 利用規約
上記はLINE公式アカウントの利用条約第18条(禁止行為)のもの。アフィリエイトという単語は出ていないですが、禁止ということが明記されています。
ブログを挟んでアフィリエイトをすることは問題ないですが、直接アフィリエイトリンクを貼ることが禁止されているので気をつけましょう。
凍結の原因2:アプリのダウンロード訴求
LINEの公式アカウントでアプリを紹介すると、先ほど紹介した第三者のための広告媒体として認識されるため凍結の原因となってしまいます。
LINEでアプリを紹介する機会はあまり無いと思いますが、気をつけましょう。
凍結の原因3:アカウントに1年以上ログインしていない
(6)本アカウントへ1年以上アクセスしていない場合
引用:LINE公式アカウント 利用規約
上記は第19条である利用停止・解除に関する内容。アカウントに1年以上アクセスがない場合、利用停止になることがあるそうです。
このパターンで凍結する方は少ないと思いますが、放置していても凍結の対象になることを理解しておきましょう。
凍結の原因4:常識的に悪いことをしている
- 著作権の侵害
- 卑猥な表現・暴力的な表現
- アカウントのなりすまし
- 違法行為
など一般常識で考えても悪いことをしていたら凍結の対象となってしまいます。
守れていて当たり前と思われていることなので、もし違反していると感じる場合は気をつけましょう。
LINE公式アカウントが凍結したら元に戻せる?
残念ながら、LINEの公式アカウントが凍結した場合、元に戻すことはできません。
もし凍結した場合、カスタマーサポートに問い合わせても復活の対応はしてもらえないです。
そのため凍結を未然に防ぐことが不可欠で、もし再びLINEの公式アカウントを利用する場合は、メルマガなどのリスクヘッジをしつつ運営するのがおすすめです。
LINE公式アカウントを再び凍結させないための対策
一度LINEのアカウントが凍結してしまったけど、再び公式アカウントを使って集客を考えたいと考えるあなたのために、再び凍結させないための対策を2つ紹介していきます。
対策1:別のサイトに誘導してから商品を売る
個人ブログを経由して商品や商材を紹介しましょう。
LINEで直接サイトを教えるという禁止行為をした場合に比べると売上自体は下がりますが、購買意欲の高い読者ならブログを経由したとしても売りやすいですよ。
対策2:読者に不快な思いをさせないよう注意する
利用条約から見ても、読者を不快にさせるような表現は凍結の対象になりやすいです。
一定の層に刺さる尖った表現が必要になる場合もありますが、そういった表現は誘導したサイトなどで行い、LINE上では避けるようにしましょう。
まとめ
LINEの公式アカウントが凍結する原因と、再び凍結しないための対処法を紹介しました。
凍結する原因は以下の通り。
- アフィリエイトやアプリの紹介を行った
- アカウントにログインしていない
- 常識で考えて悪いことをしている
そしてこれからLINEの公式アカウントで凍結しないためには、以下のことが重要。
記事のまとめ
- ブログなどに誘導してから商材を紹介
- 読者に不快な思いをさせない
LINEというプラットフォームの信用を損なう行為や、読者を不快にさせる行為は命取りになることを心がけて公式アカウントを運用しましょう。
目先の利益のために長期的な利益をもたらす顧客リストを手放すのは大きな損失ですよ。
ここまで簡潔に解説しましたが、LINEの公式アカウントを使ってビジネスをするのであれば、利用条約を一通り知っておくのがおすすめです。
>>LINE公式アカウント 利用規約